愛歯技工専門学校は大正14年(1925年)に歯科技工士養成機関として日本で初めて設立された、歴史と伝統ある単科専門学校です。

歯科技工士とは

世界で活躍するAISHIの卒業生

内閣府白書等、統計データからもわかるように世界平均で高齢化が加速し、医療福祉分野の従事者、また歯科技工士の需要はますます高まってきています。そんな中、日本の歯科技工の施術・知識は今日まで各国で高く評価されており、その評価の礎は、国内外で活躍する現役の歯科技工士たちの活躍によって築かれてきました。

愛歯技工専門学校の卒業生の中には、名誉校長 桑田正博をはじめとする、国内外の多様なフィールドで活躍している歯科技工士が多数おります。中でも国外で活躍する者たちは言語の壁や職場環境、法制度等、様々なスタイルの違いを乗り越えながら、自らの手で活躍の場を切り拓き、日本のプロフェッショナルとして歯科技工士という職業の可能性を日々体現しています。そんな世界で活躍する卒業生にこれから歯科技工士を目指す方へ向けて等身大のメッセージをいただきました。

後藤 博樹さん(52期生)

後藤 博樹さん(52期生)

歯科技工士。クラレノリタケ社国際公認インストラクター。
1992年3月 愛歯技工専門学校卒業後、東京、カナダでのラボ勤務を経て、2004年よりSheets, Paquette and Wu Dental Practiceへ入職。Dr.Sheetsのもとで勤務している。2007年よりクラレノリタケ社国際公認インストラクターを勤め、現在までにドイツやメキシコ等、各国で多数の講演や、業界紙への論文、症例の掲載を積極的に行っている。

1 この分野(歯科技工士)を目指したきっかけを教えて下さい。

------目指したきっかけは、割と不純な動機でした。高校卒業後、自分が何になりたいかなどとは想像できず、表向きは浪人生でしたが、大学受験を本気でする気もなくふらふらしていた時に、ふと会いに行った高校時代の担任教師にこの職業を紹介されたのがきっかけでした。「歯科」とつくからにはきっと儲かるだろう、というのが、当時の気持ちだったと思います。

2 現在の職場と仕事について教えて下さい。

------東京のラボ、カナダでのラボと院内ラボを経て、現在はアメリカ合衆国カリフォルニア州のニューポートビーチにある、世界的に有名なデンティスト(Dr.Sheets)のオフィス(Sheets, Paquette and Wu Dental Practice)で勤務しています。

現在の職場と仕事

3 日本の技工界とアメリカの技工界で環境の違いを感じることはありますか?
また外国ならではの制度や特長があれば教えて下さい。

------日本とアメリカの職場環境は一般的にだいぶ違うかと思います。
労働者は法律によって守られています。したがって、一般的には過酷な長時間労働を強いられることはなく、また残業に対して雇用主は契約できめられた報酬を労働者に支払わなければなりません。何よりも違うところは、歯科界と歯科技工士の距離感が近いというところだと思います。

4 学生時代のエピソードで印象に残っていることはありますか?

------高校まで、あまり勉強をしないにもかかわらず、赤点を取って補習などになったことはなかったのですが、(愛歯では)1年生の1学期末にまんまと補習をうけることになり、本気で勉強しないとまずいと尻に火が付いたことを思い出します(笑)

5 先輩として、将来海外での就労を考えている方や愛歯の在校生など、後輩へ向けてメッセージをお願いします。

------この職業は、やりようによっては素晴らしい可能性を持っていると思います。自分の実力だけで、どこでも食べていけるのです。
若いみなさんには、是非ともガムシャラにひたむきに、つらくてもしんどくても、恋人を失っても、情熱的に取り組んでほしいです。類は友を呼ぶので、人間力を磨き、技術を磨き続けていれば、きちんと次のステップを踏むためのチャンスが訪れます!

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