愛歯技工専門学校は大正14年(1925年)に歯科技工士養成機関として日本で初めて設立された、歴史と伝統ある単科専門学校です。

学習内容

実習について

歯科技工士は、患者の多様な症例・ニーズ、さらには歯科医師らの要望を聞き、その都度、適切な素材を選び、色彩を調整し、患者のための「オーダーメイド」をつくります。
学校では、様々な歯科技工物の製作法について、繰り返し学びます。技工実習で製作する物は、1本1本の歯の形や特質を理解するための「模型づくり」から、入れ歯や差し歯などの「歯科技工物の製作」まで様々です。

実習で製作する物(一部紹介)

歯型模型(彫刻)

歯型彫刻

本校の歯科技工士実習教育で最初に行うのが「歯型彫刻」です。歯科用の「石膏」という素材を用いて、それぞれの歯の形に削っていきます。最初はサンプルを見ながら形をつくりますが、慣れてくると何も見ないで彫刻できるようになります。

入れ歯(総入れ歯/総義歯)

入れ歯(総入れ歯/総義歯)

歯を全て失ってしまった患者に用いる「入れ歯」です。やせた歯ぐきを、歯科用レジン(樹脂。固めるとプラスチックのように硬化します)などで補い、「人工の歯」をつくります。物を噛んだり、明瞭に発音する機能の回復だけでなく、患者一人ひとりに合わせた自然な形態・色の歯や歯茎を製作することで、顔の表情を審美的に回復し、若返った印象にすることができます。本校では「有床義歯技工学」の授業で製作します。

入れ歯(部分入れ歯/部分義歯)

入れ歯(部分入れ歯/部分義歯)

一部分の歯が失われた場合に用いる「入れ歯」です。症例に応じて、残っている歯に部分入れ歯を留める金具をかけたり、離れた場所にある入れ歯同士を金属製の棒でつなげているものもあります。本校では「有床義歯技工学」の授業で製作します。

金属床義歯

金属床義歯

「入れ歯」の中でも、金属で入れ歯の上あごの部分や下あごの内側の部分などを製作するものです。金属は丈夫なので床の部分を薄く作ることが出来るという特徴があります。床が薄いと、舌が自由に動き発音がしやすいというメリットがあります。本校では「有床義歯技工学」の授業で製作します。

矯正装置

矯正装置

歯並びや噛み合わせを改善するために歯を移動させる装置です。針金やゴムの力で歯を移動させ、理想的な歯並びに矯正します。本校では「矯正義歯技工学」の授業で製作します。

インレー

インレー

「詰め物」です。歯科医師が患者の虫歯になったところを削って、削られてしまったところを歯科技工士が様々な材料を使用し、補修します。 この写真は金属で補修したケースです。本校では「歯冠修復技工学」の授業で製作します。

クラウン

クラウン

「被せ物」です。虫歯の症状が進行すると歯科医師の削る量が多くなり、詰め物ではなく、歯全体を被せる修復物を製作します。このような技工物を歯科用語では「クラウン」といいます。本校では「歯冠修復技工学」の授業で製作します。

レジン前装冠

レジン前装冠

「差し歯」です。前歯など、人と会話する時に相手の見える位置の歯には、なるべく自然な歯の色をした樹脂をつめて周囲の歯と区別がつかないようにします。本校では「歯冠修復技工学」の授業で製作します。

陶材焼付け鋳造冠

陶材焼付け鋳造冠

「差し歯」です。レジン前装冠の材質(樹脂)は、長期間使用すると水を吸ったり、変色したり、擦り減ったりする特徴があります。それらの特性に強いセラミック(セトモノ)を用いて製作する歯を「陶材焼付け鋳造冠」といいます。本校では「歯冠修復技工学」の授業で製作します。

マウスガード

マウスガード

スポーツ選手などが、口の中のケガを防ぐために歯に被せて使用するものです。マウスガードは健康な歯を保護する機能だけでなく、運動中に歯をくいしばる力を普段以上に発揮するためにも使われます。本校では「顎口腔機能学」の授業で製作します。

ブリッジ

ブリッジ

歯が抜けてしまった患者の、両隣の健康な歯を使って、抜けてしまった箇所につくった技工物(差し歯)と金属でつないで固定しているもののことを「ブリッジ」といいます。

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